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天体は成長する(2) [年齢域]

こんにちは!ままみです[ドコモポイント]

前々回に引き続いて、年齢域のお話です。拙い文章ですが、お役に立てるような記事を書きますので、お勉強をされてる方の参考になれば幸いです[わーい(嬉しい顔)]

生まれた時間が分からない方への実占法としては、アスペクトで観るのと、天体の年齢域を特に注目します。

月(0歳~7歳)

水星(8歳~15歳)

金星(16歳~25歳)

太陽(26歳~35歳)

火星(36歳~45歳)

木星(46歳~55歳)

土星(56歳~70歳)

一応このような線引きはありますが、目安としてです。本人の意識によって前後したり、強力なトランジットの星が通過していった天体は刺激を受けで早めに発動するようです。

見方としては、年齢の管轄天体が、どのサインとハウスにいるか、どの星とどんなアスペクトをとっているのかを観ます。なので、今まで牡牛座的な、感覚、物質に重きを置きいた生き方の人が、水瓶座的な、独自性に富んだ、平等に手放す生き方に変わったりもするのです。

そして、例えば金星が華やかな獅子座で、なおかつソフトアスペクトも豊富な方が、太陽の年齢域に掛った時、その方の太陽が乙女座で、アスペクトがハードな場合は大変でしょう。サインやアスペクトが変わりすぎると、境目の年齢を越えるのに苦労や転機が訪れます。

今までお祭りで楽しく盛り上がっていたのに、翌日は現実的にもどって仕事をする毎日が始まった、という感じでしょうか。特に女性は、金星の甘く保護された状態を好みますから、人生の目的を能動的に見つけ出す、太陽の自立した状態を無視した型でやり過ごしやすいのです。しかしどの道、30歳前後のサターンリターン(トランジットの土星が、出生の土星と重なる)が来ると、大きな痛みや方向転換を強いられる事にもなるのです。

30歳にもなれば、誰でも人生の要である、仕事や結婚、出産について真剣に考えたり向きあったりするのではないでしょうか。そこをうまく乗り越えれば、その後の人生も道筋が通り、めちゃめちゃにはならないはずです。

また、傷付いた天体持ちの人が、その天体の年齢ではハードアスペクトで困難な状況にあっても、次に移り変わる天体が、冥王星と120度のアスペクトをとっていると、一度は傷付いてあきらめていた部分が修復され、再生されやすくなります。意識してその天体のサインやハウスの意味する事を、使おうとすると、スムースにいくと思います。

年齢域の天体に、ほとんどアスペクトがなく心細い場合、トランジットのトランスサタニアン(土星外惑星)がアスペクトをとってくると、人生の転機とも言える大きな揺さぶりがやって来ます。逆にグランドトラインなどでしっかりと枠組みが出来上がっている天体は、影響が少ないようです。嵐の日のテントを想像して頂ければわかると思います。

自分の年齢域天体を意識しておく事は、人生の発展に大きく繋がると思います。

そしてトランジットの天体と吉作用の角度を結ぶ時は、星を使いこなすチャンスです。

この時期を狙って就職、開店、結婚など意識して行動すると良い結果が得られます。

チャンスは逃さないで下さいね☆               

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タグ:年齢域
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