気学の開運法☆座山水位 [開運]
自分の家を調べたら、凶相の家って判ってショック!!引っ越ししか方法はないの?でもそう簡単にはできないし、、、と思われる方、もっともです。引っ越すにしても、家族の良い方位に引っ越しをしないと、余計に方災を被ってしまいます。そういうチャンスが来るまで、とりあえず出来る方法は。。。
まず先にお掃除なにはともあれ、掃除をする事で邪気を払い、良い気を呼び込む下地ができあがるのです。そのうえで開運アクションが有効になるのです。溜まった埃は綺麗に拭いて、家の中も整理整頓、スッキリ、心もスッキリさせる事が大切です
次に盛り塩です鬼門の水回りなど不浄になりがちなところ、玄関の方位がご主人の干支に当たってるお家、トイレやお台所など、凶相の気になる場所には置いてみて下さい。あまり人の目に触れられたくない方は目立たないような場所を選ぶと良いでしょう。置きっぱなしの方もいらっしゃるようですが、大体1週間位を目安に取り換えるのが理想です。捨てるときは、トイレは掃除のついでに一緒に流したり、玄関ではまいた後、掃き掃除したり。お風呂でしたら、盛り塩は毎日取り替えて、前日の塩はお湯に入れて入浴しても結構です。ままみの家は、北の浴室に毎日塩湯は欠かしませんでもお台所の盛り塩は口にしないで、そのまま流して下さいね!
次に方位取りです例えば、西の正中線上に便器があるようなお宅は、住む人がお金に困ったりお金でのいざこざ、口での災い、肺の病気などに罹りやすくなります。それはその人の本命星が西に回座した時、西が定位の七赤が本命星の定位に被ってきた時、現れやすくなりますその現象を出ないように、出たとしても最小にするには、西へのお水取りをして、西の吉作用を受けるのです。マイナスの部分が少しでもゼロに近づき、そして積み重ねてプラスに近づける事をイメージして下さいもちろん吉方取りするには、出来る年、月、日、時刻がありますから、チャンスは逃さないように!
そして霊符です夜中日付が変わる頃、または夜明けに、身を清めた後、半紙と筆ペンで作るものです。自分で信念を持って、一気に書き上げる事が肝心です。家族の分も作り、それぞれが財布などに入れ常に携帯しましょう1年間有効です。ままみは節分の日の真夜中に作る事にしています。古い霊符は必ず燃やして下さいね!
最後に、座山水位ですこれは秘伝風水の技法なので、あまり知らない方もいらっしゃると思います。気学風水のキモのキモ、エキスなのです肝心要の最終兵器です
家の座山を調べ、家の守護神がいる方位を知り、そこに2,3日に一度お水を上げるのです。家の玄関の向きを屋向といいますが、その反対を座山といいます。座山はその家の背骨にあたり大変重要で、その家の性質も知る事ができるのものです。北から、壬、子、癸、、、と全部で二十四山ですが、それぞれお水を置く方位が違うので調べた上でお水を置くのです。
凶相の家相の方災も、今まで引っ越しなどで使ってきた凶方への方災からも、全て除けてくれます。
本来ならば風水は、難解な哲理がある学問ですが、あっけないほど手軽で、的確な場所に施せば、驚くほどの効果を得られるのが座山水位です。
水の力を使って龍の気を呼び込む、風水の一番美味しいエキスの部分なのです。。
盛り塩って、絶対効果ありますよね!!^^
私の家も昔は妙に居心地悪く感じて、盛り塩したら気分がスーっと落ち着いた事があります。
(今は居心地の悪さとかは感じなくなりましたが。。。^^;☆)
by マイン (2010-06-28 21:22)
マインさん、コメント有難うございます(^0^)
盛り塩の効果を実感されたのですね!素晴らしいです。敏感な方はよりはっきりわかりますから。。海は全てを飲み込み、全てを浄化するといいます。その荒塩が邪気を吸ってくれるのもうなずけますよね☆ままみは海が大好きです。
by ままみ (2010-06-29 11:31)