あなたを守護する七福神は?? [七福神]
今日は七福神占いの紹介です。昔から信仰の深い神様ですがどの七福神に守られているか調べてみて下さいね
七福神の由来
七福神は中国の竹林の七賢人にならったものといわれますが、現在の形のようになったのは室町時代の事です。打ち出の小槌を持った大黒天と、タイに竿を持った恵比寿は日本の出雲系の神様。毘沙門天と弁財天はインド。布袋は中国、寿老人と福禄寿は南極星というように、各国の神様や仙人の集合体なのです。また、七福神さまは海の彼方から宝船に乗ってやってくると信じられ、江戸時代には正月二日の夜に、宝船の絵を枕の下に敷いて寝ると、めでたい初夢が見られるという信仰が普及しました。
あなたを守護する七福神は?
生年月日をもとに、数を合計していきます。例えば。。。
- 大正2年1月2日生まれ → 2+1+2=5
- 昭和45年9月7日生まれ → 45+9+7=61
- 平成3年10月27日生まれ → 3+10+27=40
このように足して頂いた数の末尾番号で決めるのです。例の人はそれぞれ福禄寿、恵比寿、毘沙門天になります
合計の末尾番号と七福神
- 恵比寿 1、 8
- 大黒天 2、 9
- 毘沙門天 3、 0
- 弁財天 4
- 福禄寿 5
- 寿老人 6
- 布袋 7
七福神判断
- 恵比寿さまになった人財運があり、事業家に向くタイプ。大胆な行動を心がけると好結果に繋がる。
- 大黒天になった人金銭運にも恵まれ、金融関係や農業に向く。もう少し神経を太くする事が肝心。
- 毘沙門天になった人法律関係、公務員、スポーツ関係の仕事が吉。自信過剰は災いのもと。慎重に。
- 弁財天になった人 芸術や音楽、頭を使う仕事に向くタイプ。新しい事にチャレンジする気持ちが吉。
- 福禄寿になった人財運や長寿に恵まれる事から、事業家や政治家に向く。謙虚な気持ちでコツコツ努力する事が成功のもと。
- 寿老人になった人長寿を司る神より、体力用いる仕事に向く。常に初心に帰る気持ちが大切。
- 布袋になったひと心の穏やかな事から、万人に好かれるタイプ。自分の個性を磨く努力を。
いかがでしたでしょうかままみは弁財天なので上野の弁天様にはお参りするよう心がけています。
タグ:七福神占い
私は毘沙門天でしたーー!!!自信過剰は災いのもと。。。気をつけます☆^^;
by マイン (2010-07-15 17:02)
マインさん、コメントありがとうございます!
優しい気配りのできる素敵なマインさんですので、
そんな心配はないのですが、一応七福神占いではって事でお願いします(笑)
by ままみ (2010-07-15 20:14)
やはり、恵比寿さまとの縁は深いみたいです^^
by SkyCruiser (2010-07-15 23:16)
SkyCruiserさん、コメントありがとうございます!
やはり、という事は釣りがお好きなのですか?
それともビール?!^^;
by ままみ (2010-07-16 15:37)
釣りはしないし、ビールも発泡酒などです・・・(^^;
昔、家紋に関心を持ったことがあるのですが、どうも恵比寿さまと関係がありそうなんです。 他にも、いろいろな関連項目があるんです^^
by SkyCruiser (2010-07-16 19:43)
恵比寿様と関係がある家紋に関連項目。。
すごいですね^^/
SkyCruiserさんは恵比寿様を信仰するときっと良くなると思いますよ☆
by ままみ (2010-07-16 21:28)
先月、仕事の帰りに寄り道をして、目黒不動に初めて行きました。
でも本堂には行かず、江戸最古の七福神と書かれた社に参ると、恵比寿様が祀られていました。
父に聞いた話しでは、祖父は、かなり熱心に七福神を信仰していたそうです。
子供の頃、父はよく七福神詣でに連れて行かれたそうですが、東京に出て来た場所が恵比寿だったというのは、何か関係があるのかどうかは不明です^^
ところで姓や家紋って、一般庶民は江戸時代から使うようになったそうですね^^
by SkyCruiser (2010-10-06 23:36)
SkyCruiserさん、ありがとうございます!
そうなんですか。
恵比寿様に縁の深い家系にお生まれなんですね☆
私は目黒不動に参ったことはないのですが今度行ってみたいです^^
私の気学の先生の先代は、大黒様と恵比寿様を買ってきて、熱心にお家で祀ってお茶も欠かさなかったそうです。そして亡くなられた時、霊感の強い生徒さんが、先代のご様子を「小さい大黒様と恵比寿様にお世話されている様子が見える」と言ったそうです。
お家で祀っているといった事は口外してなかったのに、先生は不思議ねと言いながらもやはり熱心に信心していたから本当にそうなんだなと思います。
姓と家紋は江戸時代から使うようになったのですね。
江戸時代は意外と自由だったのでしょうか。知りませんでした^^;
家系図といっても姓が与えられた特別な階級にいる人でないとたどれないと思っていました。これなら江戸時代までたどれるのかも知れませんが、やはり老舗や歌舞伎の家系でないと難しそうですね^^;
あと以前ご紹介頂いた「神社、寺の真相」が気になって借りて読んでみました。
愕然としましたが、神社によって雰囲気が違うのはそういう事なのかもと思いました。
確かに今の神主さん住職さんは普通の人とあまり変わらない生活をしている様ですし(私が知らないだけ?)学校に行って知識を学んで、職についてるといった感じの方が多いし、話は分かりますが。。
神社庁からみると結構危険な本ですね^^;
著者の方はどんな方なのか良く分かりませんが、具体的な数値とか結構根拠あるのかなと思ってしまってやっぱり半分だけにしておこうと斜めから読んでしまいました^^;
あと神社旅行ガイドは古本で購入したので、お水取りの時に活躍しそうです^^
教えて頂きありがとうございました^O^
by ままみ (2010-10-07 18:52)
あの本が図書館にあったんですか? 驚きました。
神社庁ばかりでなく、一般常識で動いている社会から見れば、かなり危険な本だと言っても過言ではないでしょう。。。
ちなみに、紹介されている神社・仏閣についての記述内容は、その後、かなり変動しています^^
by SkyCruiser (2010-10-07 19:51)
あの本の中で、平成10年~11年に富士浅間神社で起きた出来事の記述があります。
それと同様な事が各地の神社・仏閣で起きた結果、著書が発行された時と今とでは、記述内容にかなりの違いが生じて来ているんです。
けれども、核心部分の記述については、全く異議を差し挟む余地がないんですよ^^
by SkyCruiser (2010-10-09 19:02)
SkyCruiserさん、ありがとうございます!
<平成10年~11年に富士浅間神社で起きた出来事の記述があります。>
申し訳ないです。。斜め読みしていたので記憶になくて。
今とは神社・仏閣の様子が変動しているのですね。
しかし核心部分については全くその通りだとお思いなのですね。
私も、偉業を成し遂げたとはいえ、そういった方が亡くなれば=神様になれるものかなと疑問はありますね。
イザナギイザナミ、アマテラスオオミカミなどなど太古の神話の世界の神様とは、また違う信仰の仕方があるのではないかとも思います。
by ままみ (2010-10-09 19:45)
昨日、「新・家系の科学」という本を読んでいて、以前のコメントで訂正しなければならない箇所があるのに気が付きました。
姓に関して、ちょっと思い違いをしていたみたいなんです。
苗字を誰もが使うようになったのは、江戸時代ではなく、明治8年だったようです。
by SkyCruiser (2010-10-12 08:12)
SkyCruiserさん、お知らせ頂きありがとうございます!
by ままみ (2010-10-12 17:55)
私は守護神が七福神全員ついていると言われたことがあるのですが(言った人は初めてのことだと言いました)、一人に七人も守護神がつくことってあるのでしょうか?
by 紗那 (2014-06-18 22:16)
紗那さん、コメントをありがとうございます!
私も聞いたことがありませんが、守護神がもし七福神全員だとしたら凄いですね。
沢山の才能を授かり、ご守護ご加護によって、様々な方面で成功しそうです。
人格高く、前世で大変な功徳を積まれたとか、また、ご先祖が熱心に信仰されていたのであれば、有るのかも知れないですね。
これは言われた方に、もう一度詳しくお聞きになる方が良いと思います。
by ままみ (2014-06-19 17:46)
私もとある鑑定士さんから守護神として七福神様全員がついていると言われました。
どうも半信半疑で調べていたらこのサイトにたどり着きました。
本当に信じて良いんですかね…
by ジャキー (2014-06-21 21:27)
ジャキーさん、コメントをありがとうございました!
この記事は生年月日から自動的にご縁のある七福神を探す方法ですが、
霊感能力をお持ちの鑑定士さんなのでしょうか。
私には分かりませんが、そういう話もあるのだと驚いている所です。
by ままみ (2014-06-22 15:06)