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マリリン・モンロー クラッシュ・バイ・ナイト [動画]

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クラッシュ・バイ・ナイト(邦題 熱い夜の疼き)

1952年公開 モノクロ RKO フリッツ・ラング監督





不倫、家出など重苦しい雰囲気のある恋愛、人間模様を描いた家庭的なドラマ。
故郷に戻ってきたバーバラ・スタンウィックが、家庭的ではない自分には合わないと思いながらも、漁船に乗る真面目な男と結婚するが、自分に似たアウトロー的なロバート・ライアンに惹かれて、2人の男の間を、ふらふらするはめになるお話。。
マリリンは、スタンウィックの弟の彼女役。ニシンの缶詰工場で働くき生きとした元気な娘を演じ、スタンウィック、ダグラス、ライアンなどのベテラン俳優達のお株を奪う演技で大いに注目されました[ぴかぴか(新しい)]

51年から52年にかけては、「ノックは無用」「モンキービジネス」「人生模様」、などなど9本もの映画に出演しています。まさにこの頃は、マリリンの伝説が誕生する前夜といった勢いの映画ばかりです。

この時代のマリリンは、スターへの階段を駆け上がる夢と希望にあふれていて、ぴちぴちした健康的なオーラは、まるで西海岸の太陽の様に輝いて見えてとても好きなのです[晴れ][リゾート]

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リマーナすず

字幕はないけれど思わず見入ってしまいました^^
マリリン、可愛いですよね。好きな女優さんです。
この時代のファッションもステキです。
マリリンは蠍座の月を持っていて獅子座の海王星とスクエア。
本当のところ性的なイメージで見られることに
苦手意識や怖れがあったのかもしれませんね。

by リマーナすず (2011-05-28 16:30) 

ままみ

すずさん、ありがとうございます!
少し見づらいですが、この映画は日本ではレアだと思い載せました☆
私も大好きで、DVDを見る度マリリンの魅力を再認識してしまいます^^
色っぽさというよりは、子供のように無邪気で可愛らしく、ぽにょぽにょとした所に魅力を感じてしまいます(笑)
スクリーンでも存在感が際立っているのは、やはりASC獅子座っぽいですね。
また金星がMCに近く、海王星、木星と吉角、芸術性や魅力に恵まれ、女優が看板、美しさを生かし世の中に君臨するといったような配置ですね。
マリリンは、1926、6、1、am9:30 ロサンゼルス生まれのはずですが、月が水瓶座ではなかったですか?^^
性的なイメージは8室火星からですね。
マリリンは太陽水星双子座、月水瓶座という知性派なのに、おつむの弱い金髪というイメージのギャップに辟易していたのかも知れません。
もっと本来の自分に目を向けてよ、と思っていたと思います。
また地下の天体は1室海王星と4室土星だけで、外見の華やかさとは裏腹に、プライベートはすかすかな感じがします。
それも海王星と月と土星がTスクエアで不気味な配置なのです。
何か実態のない恐れや恐怖にさいなまれ薬に溺れていったのも、ここから来ていたのかもしれません。
私もあと5年後に海王星と土星のスクエアにn月が巻き込まれますが、精神的に危うくなりそうな配置にイヤな予感がしますが、何とか乗り越えようと思います><;

by ままみ (2011-05-28 23:33) 

リマーナすず

手元にあるルル・ラブア先生の著書には
1928.6.1.am10:30のチャートを
マリリンのホロスコープとして
リーディングの実例が載っています^^;;
でもwikkiなど見てみると1926年生まれの
ようですね。失礼いたしました!
そういえば今日はマリリンの誕生日でしたね。
日付は変わってしまいましたが。
マリリンの貧しく淋しい幼少時代を
月-土星-海王星が象徴している気がします。
海王星-土星は暗殺のアスペクトでもあるから
マリリンは他殺説もありますよね。
by リマーナすず (2011-06-02 00:25) 

ままみ

すずさん、お返事ありがとうございます!
私の持っている古いマリリン本にも、2年違う情報が乗っていました。
ジム・ドハティと14歳で結婚したとも・・・(法律的にありえない^^;)
昔は結構あやふやな資料が飛び交っていたので、ルル先生もそのデータを信じられていたのでしょうね。
本などを読み漁ると、マリリンは他殺の可能性が限りなく強いなと思います。
ケネディとはおそらく、身分に惹かれてお付き合いしたものの、結果不幸を呼ぶ相手になってしまったようです。。。
マリリンの弱点である海王星土星月のTスクエアに、ケネディn火星がグランドクロスにしてしまった事によって、マリリンは致命的なダメージを受けてしまったと思います。
お付き合いするべき相手ではなかったようですが、二人のハーフサムなども観ていくとどのような関係であったかわかるかも知れませんね。

by ままみ (2011-06-02 17:14) 

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