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とんかつDJアゲ太郎 ~クラブ初心者に告ぐ~ [動画]

豚を揚げるか、客をアゲるかに大した違いはねえ
重要なのはお前がグルーヴを感じるかだ・・・

とんかつ屋とDJって同じなのか!?
伝説のDJ、ビッグマスターフライの啓示を受け、渋谷のとんかつ屋の倅、アゲ太郎がクラブカルチャーに夢中になり、憧れのDJを目指していく物語。

http://tonkatsudj.tokyo/
公式サイト

現在、TOKYO MXなどで放映されているアニメですが、クラブのイメージには、犯罪とかドラッグの温床とか、怖い先入観をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
ですが、アゲ太郎を見てイメージを払拭して下さい。

クラブは、非日常的空間で自分を解き放ち、純粋に音楽を楽しむ場所。
好きな音楽の大音量の波に漂い、心から踊ってしまいたくなる場所なのです。
私も何度か行っただけの初心者ですが、陶酔する素晴らしさを伝えたい。
めちゃくちゃ恥ずかしがりでも、合う音楽が流れていれば話は別。
けれど合わなければ、全く反応しませんよ~~~。
あと、ギラついたりケバケバしさがある雰囲気では逃げ出したくなります。
肝心なのは、音楽やムードが趣味に合うかどうか、合えばこんなに気持ちの良い場所はありません!!

まず、お伝えしたいのは、クラブには音楽箱とナンパ箱があるので見極めて欲しい事です。
純粋に音楽を楽しむ箱と、出会いを求める箱の違いです。
音楽箱は、流す音楽が○○系と決まっているところが多く、それを目当てにお客が来る感じ。
ナンパ箱は、オールジャンル、ドレスコードがあったり、男女で料金の差があったりする様です。
こちらは、いわゆる犯罪やトラブルを生みやすいので気を付けなければなりません。
音楽箱は、良い音楽を聴いて踊りたいという趣旨の集まりですから、トラブルは少ないでしょう。
同じジャンルの音楽を愛好する、同志的な繋がりさえ感じられるかも知れません。
どういったクラブかは、事前に調べておく必要があるでしょう。(コレ大事!)
自分の目的を持って楽しむ事が、充実した時間を過ごすコツだと思います。

若い頃にはディスコと言うものがありましたが、音楽もファッションもカッコいいとは思えず好きではなかったです。
そして、中年期になって巡り合ったヒップホップ、次から次へと音を投入し、自由に操れるDJに憧れ、そこからのクラブと言う事で、優しい主人に同行をお願いしてチャンスがあれば出かけておりました。
もう10年も前の事、行った店を忘れたり、中には閉店した店もありますが、アゲ太郎を見てクラブカルチャーを懐かしく感じました。

新宿、歌舞伎町のCODEはコマ劇場の隣、重低音響くハードトランス系の音楽が主で、大きなスクリーンに映し出される映像もカッコ良かったなぁ~。
早い時間に開店する大箱で、初心者でも踊りやすかったです。
本当に盛り上がってくるのは真夜中ですが、現場に居たわけではありません。
週末、いくら主人と一緒で、子供が友達の家にお泊りしているとは言え、終電もあるのでそそくさと帰っていました。
あと、六本木のガスパニックはドリンク料だけの敷居の低い、カジュアルな小箱でした。
人の密度は高いのですが、面白がりの主人の、人間観察しながら盆踊りに準えてのアナウンスごっこにウケて、大爆笑しましたっけ。。


占星術で言えば、今、ここでない日常から離れた9室的だと思います。
上昇する火のハウス、精神の膨張や高揚感に関係し本人の1室から見ると120度なので、心地良い思いがする場所です。
私は9室に海王星、牡牛座の木星とは180度、大好きな音楽によって気持ちが上がり、至福の陶酔感を味わっています。
また、3室9室は旅行の場所ですから、行く機会も自然と多いです。

純粋に良い音楽を聴いて、それに身をゆだねる非日常の空間。
日頃溜まったストレスやモヤモヤを燃焼し、スッキリされては?
アゲ太郎を見て、クラブを是非、身近に感じてみて下さい。







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