甲子の日は大黒様の日! [開運]
来週の13日火曜日は、甲子の日です
昔、キノエネ醤油のホーロー看板を見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか? その甲子です そしてこの日は、陽遁巡りから陰遁巡りへと変わる境目の日でもあります。
甲子の日は是非、大黒様をお参りして下さい 大黒様のお使いはねずみです 子は北。北の守り神でもあります。お守り下さいとお願いすると、北の象とするところの子供、孫、部下運が良くなり、夫婦和合、家内安全、良縁などの御利益が頂けるのです。
六十ある干支の一番始めが、この甲子。
この日から、新しく物事をスタートした事は、順調に長続きし、フォローしてもらえるそうです。習い事仕事など、この日からはじめると縁起が良いですよ!
己巳の日は、弁天様をお参りすると開運します 弁天様は、お金、財産、弁舌、芸術、知恵、延命,得勝など、万能な勝ち組の神様なんです。蛇は弁天様のお使いで、巳の日は悪いものを取り除く日でもあります。蛇は古い皮を脱ぎ捨てますよね。なので厄除けや、悪い物を取り除きたい手術などの日は、巳の日が良いのです。
庚申の日は、帝釈天をお参りすると良いのです 庚も申もどちらも金の気なので、金運のパワーが上昇します。ただし、金と金、刀と刀を意味しますので、人の心もギスギスしがちに。些細な事が激しい争い事に発展しますので、十分気を付けて下さい。
日本には私たちの味方になってくれる神様が、数多くいらっしゃいます。昔から信仰のあった神様は、私たちを守り、心の支えになってきてくれたのですから、ままみは感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。
人生は口で決まります [開運]
話す口
どんな言葉を発してきたか。
毒にも薬にもなる言葉。自分も周りも明るく元気にしているか。
食する口
どんなものを食べてきたか。野菜や豆、体にいいものを食べているか。
形作る口
どんな形をしているか。にっこりと笑顔で暮らしているか。
声は肥え
一言、いえば養分になるように、家族も友人も励まして、良くしてゆきましょう。
気学の開運法☆座山水位 [開運]
自分の家を調べたら、凶相の家って判ってショック!!引っ越ししか方法はないの?でもそう簡単にはできないし、、、と思われる方、もっともです。引っ越すにしても、家族の良い方位に引っ越しをしないと、余計に方災を被ってしまいます。そういうチャンスが来るまで、とりあえず出来る方法は。。。
まず先にお掃除なにはともあれ、掃除をする事で邪気を払い、良い気を呼び込む下地ができあがるのです。そのうえで開運アクションが有効になるのです。溜まった埃は綺麗に拭いて、家の中も整理整頓、スッキリ、心もスッキリさせる事が大切です
次に盛り塩です鬼門の水回りなど不浄になりがちなところ、玄関の方位がご主人の干支に当たってるお家、トイレやお台所など、凶相の気になる場所には置いてみて下さい。あまり人の目に触れられたくない方は目立たないような場所を選ぶと良いでしょう。置きっぱなしの方もいらっしゃるようですが、大体1週間位を目安に取り換えるのが理想です。捨てるときは、トイレは掃除のついでに一緒に流したり、玄関ではまいた後、掃き掃除したり。お風呂でしたら、盛り塩は毎日取り替えて、前日の塩はお湯に入れて入浴しても結構です。ままみの家は、北の浴室に毎日塩湯は欠かしませんでもお台所の盛り塩は口にしないで、そのまま流して下さいね!
次に方位取りです例えば、西の正中線上に便器があるようなお宅は、住む人がお金に困ったりお金でのいざこざ、口での災い、肺の病気などに罹りやすくなります。それはその人の本命星が西に回座した時、西が定位の七赤が本命星の定位に被ってきた時、現れやすくなりますその現象を出ないように、出たとしても最小にするには、西へのお水取りをして、西の吉作用を受けるのです。マイナスの部分が少しでもゼロに近づき、そして積み重ねてプラスに近づける事をイメージして下さいもちろん吉方取りするには、出来る年、月、日、時刻がありますから、チャンスは逃さないように!
そして霊符です夜中日付が変わる頃、または夜明けに、身を清めた後、半紙と筆ペンで作るものです。自分で信念を持って、一気に書き上げる事が肝心です。家族の分も作り、それぞれが財布などに入れ常に携帯しましょう1年間有効です。ままみは節分の日の真夜中に作る事にしています。古い霊符は必ず燃やして下さいね!
最後に、座山水位ですこれは秘伝風水の技法なので、あまり知らない方もいらっしゃると思います。気学風水のキモのキモ、エキスなのです肝心要の最終兵器です
家の座山を調べ、家の守護神がいる方位を知り、そこに2,3日に一度お水を上げるのです。家の玄関の向きを屋向といいますが、その反対を座山といいます。座山はその家の背骨にあたり大変重要で、その家の性質も知る事ができるのものです。北から、壬、子、癸、、、と全部で二十四山ですが、それぞれお水を置く方位が違うので調べた上でお水を置くのです。
凶相の家相の方災も、今まで引っ越しなどで使ってきた凶方への方災からも、全て除けてくれます。
本来ならば風水は、難解な哲理がある学問ですが、あっけないほど手軽で、的確な場所に施せば、驚くほどの効果を得られるのが座山水位です。
水の力を使って龍の気を呼び込む、風水の一番美味しいエキスの部分なのです。。
気学の開運法☆お水取り(2) [開運]
ままみです
昨日、南房総へのお水取りからかえりました。館山は、もう南国ムード。うっそうと生い茂った緑の蒸れた空気が、ここは南の島のジャングルか?!と思わせてくれました。夏至の頃の7時ごろやっと暗くなりだす、海に沈む黄金色の夕日。。。まったり感がとても心地よくて、やっぱり夏って好きだわ~なんて思います。
さて皆様はお水取りの際、容れ物は何をお使いでしょうか?やはり手軽で沢山頂けるためか、ペットボトル派の方をよくお見かけするのですが一言。
できれば光を通さず自然の気のままで持ち帰る事がベストなので、ままみは水筒をお勧めしています。光を通すとその水の気が逃げるといいます。黒いビニール袋にペットボトルを輪ゴムで止めても良いのですが、やはり水筒の方が、温度も保たれますし万全なのです。飲む分としては、1リットルも頂ければ十分なのです。あと水晶やアクセサリーの浄化用に必要とあらば、その分を頂いてくるのが良いと思います。
夏場でもなるべく冷蔵庫には入れないで下さいね。自然のまま、朝晩に分けてコップ半分から一杯位頂けば良いのです。沸騰させたりお茶を入れたりするのもダメですよ~~。できれば4,5日で飲みきって下さいね。
海辺に行ったら、浜辺を散歩したり、地元のお魚やお野菜を食べたり、自然の恵みを十分満喫しましょう!地元の人との触れ合いも、思いがけず楽しいものです。
スッキリと気分がリフレッシュする事でしょう。なるべく1泊以上泊りがけの方が良いのですが、無理なら帰ったらすぐ寝て下さいね。せっかく頂いた気を定着させるためにも必要なんです。
あと怖い話を一つ。お水取りした神社様には、心からお礼して下さい。お水を頂く時も、頂いた後も必ずお礼を述べて下さいね。そしてそのお水は家に帰ってからもちゃんと頂く事。せっかく神様にお願いして頂いたお水ですから粗末にはできません!!
水を頂き、お願いもしたに関わらず、その水を持ち帰らず、他の神社の方がお水が美味しいからと、寄り道してそちらのお水を持ち帰られた方がいました。その方は、帰りがけに事故にあいました。事故と言っても、転んで怪我をされたのですが。
方取りをしたのに関わらずこのようなハプニングが起こるとは、これは先ほどの神社の神様がお怒りになって戒めているのです。お水取りもこのような、態度で頂くと失礼にあたるのです。
やはり真摯な気持ちで、礼を尽し、十分感謝の気持ち持った上で、はじめてできる開運行動だと思います。
神社でのお水取りは、生半可な気持ちで頂くのは、危険ですのやめて下さいね。脅かすような事を書きましたが、罰を下すという事は、それだけ神様もちゃんと見ていて下さるのです。ついうっかりが無い様に自分に問いかけましょう。
やはり自分から行動して運を掴み取れるのは方位取りです。神社の神様も、真摯に願えばちゃん聞き届けて下さいます。。
気学の開運法☆お水取り [開運]
ままみは明日、館山にお水取りに行きます。
四盤揃いではないけど四盤吉方を使って。。
先月の八白土星の四番揃いでは、日光にてとても良い気を頂けました。
日光というパワースポットに、吉方で旅行できたのですから、とても幸せなことです。
ままみは到着すると、神社様にまず感謝の気持ちを述べさせて頂いてます。
それからお水を頂いたり、いろんな所を見て回るのです。
東照宮の奥院では、お参りのあと、清々しい風がすうーっと風が吹いてきて、とても気持ち良かった。
多幸感に満ち溢れて、体中気持ちよくくすぐられる感覚というか。。
私歓迎されてるの??という気分にさせて頂けました。
本当に感謝です。
また、東照宮入り口(五重の塔前)から二荒山神社に向かう石灯籠の道は、パワースポットと、知ってはいたけれど、歩き終わるのがもったいないくらい、気持ちが良かった場所でした。
なのでゆっくり、ゆっくり歩いてゆきました。
明日はどんな体験ができるのかな。
読んで頂いている方にも吉方位旅行、お水取りはお勧めしたいです。
いままで凶方を使って引っ越しをしてしまった方、家相に問題があっても、簡単には直すことができない方、リカバリーをして少しでも開運をしましょう!
大難が小難に、小難が無難になります!
またそうでなくても、自分からアクションを起こして運を強くする事ができるんです。
八方位、それぞれ欲しい運を選んで掴む事が出来る。
方位は正直です。怖いくらい。。。
これが気学の強みであり、恐ろしさです。
ままみは、その土地のお水を頂いたり、温泉に浸かったり、古いものを捨てさせてもらったり、買い物をしたりはたまた、時間があれば美容院で髪を切ったりもします。
八白土星生まれの方が、今年は中宮だから、お水取りに行けない?と相談されましたが、全然大丈夫です!!その方は家相のルールと方位のルールを混同されていました。
八方塞がりでしてはいけないのは住んでる家を改築、改装して弄る事です。
自分の星が中宮にある時、家にのこぎりが入るとどの方位でも、大きな災いが降りかかります。
ただし自分が引っ越ししたり、吉方を取りに行くのは全く別です。
自分が動く事は、他の九星の人と全く一緒です。
恐れなくて大丈夫です。八方塞がりの改築での災いの大きさにそのような誤解が生まれるのでしょう。
方位は暦を見て、適切な方位を適切な時で選びアクションを起こせば、大きな開運に繋がるんです!