13日火曜日甲子の日は、陰遁巡りの最初の日です#59092;
大気のエネルギーが大きく変わるのだといいます。
冬至から夏至の期間が陽遁。夏至から冬至にかけては陰遁。#59128;
夏至の日から日の長さが少しずつ短くなり、天地の空気が冷たく、井戸水が温かくなっていくそうです。(実際はこのあとも、体感としての猛暑が続くのですが。。)#58945;
冬至の日を過ぎると今度は、少しずつ日が長くなり、天地の空気は暖かく、井戸水は冷たくなっていくとの事です。#58942;
ちなみに陽遁巡りの時は、暦で 一白→二黒→三碧 と順番に続きますが、陰遁巡りは九紫→八白→七赤 という風に、逆の順番で続きます。 そして、陽遁も、陰遁も、冬至や夏至の日にぴったり始まる訳ではありません。
冬至に一番近い甲子の日が、陽遁の始まり。夏至に一番近い甲子の日が、陰遁の始まりなのです#59138;
気学では時間の九星を見る時に、陰遁巡りか、陽遁巡りかを使うので重要です。
月と年は全て陰遁巡りです。 日にちだけ陰遁、陽遁があり、なぜ月と年はないのか理由は判りません。 御存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて頂けると嬉しいです#59093;