今年の八白土星の年盤をみますと、東南に七赤さん、西に一白さんが入ってます。なので七赤さんと一白さんはチャンスなのです!#59092;

このように本命星が結婚の象意がある東南の巽宮や、西の兌宮に入った年か月は、結婚のチャンスがあると観るのです。#59138;

また西南(坤宮)東北(艮宮)には家庭の象意がありますので、ここに入った時も結婚の可能性は十分にあります。ただし今年は五黄に破れ、暗剣殺が入っているため、二黒さんと五黄さんは、結婚話等慎重にされた方がよさそうです。#59124;

北(坎宮)西(兌宮)に入った時は、恋愛のチャンスに恵まれ、特に西に入った時は結婚まで発展する可能大です。#59119;

東南(巽宮)に入った結婚は見合い的な要素があり、西に入った時は自分から積極的に働き掛けて進展します。#59117;

北(坎宮)に入った恋愛は、隠れた愛、情熱を内に秘めたような肉体関係が主となるような恋愛です。#59116;

また、月の同会法で観ると、結婚の星は、四緑木星七赤金星ですが、月盤の本命星が年盤の四緑木星と七赤金星に同会している時も結婚のチャンス月になります。#59028;

例えば、8月でみますと、今年の年盤では四緑さんは北にいますので、8月の月盤で、北にいる一白さんが四緑の影響を受ける事になります。また七赤さんは東南にいますので、月盤で東南にいる四緑さんが七赤さんの影響を受ける事になります。#59054;

特に一白さんは、年盤、月盤共に結婚恋愛に関係してますので、8月は大チャンスとみて良いでしょう。#59128;

また二黒土星は母、妻、大地という象意があり、八白土星は、後継ぎ、家庭という象意があるのでそういった作用を受けるため、これらの星と同会するのも結婚のチャンスはあると観ます。#58979;

ままみの場合も本命星が西に回座、主人の星は南に回座した時に結婚をしておりました。このように二人のうちどちらかは、結婚をする時に実家を離れるというという事から南(離宮)に回座している事も多いようです。#59093;