今日は久しぶりに気学の記事です#59092;

みなさんが病気にかかった場合、どのように病院を選ばれるでしょうか。方位はあまり気にしないで、評判とか施設によって選ばれると思います。また、急を要するような病気の場合は方位など気にしている暇もありません。

しかし、いくつも選べる場合、また2か月以上も治療や入院を要するような病気であった場合は、なるべく年盤、月盤から見た吉方位で選ばれる事が大切です#59138;

年盤では病院の施設が、月盤では主治医や薬、精神的なものといった作用に出やすくなります。

発病して医師の診断を受ける時、病人の凶方で行った場合は次のような状態が出てきます。

#59040;三碧方位、東方位 東は誇張、軽率、驚愕の象意から、非常に病気を大げさに言われて驚く事があります。

#59040;一白、四緑方位、北、東南方位 北は病気を見えにくくしたり、東南は細く長くの象意から病気や治療が長引く事になります。

#59040;五黄方位 五黄殺なので病症が悪化する可能性があります。

#59040;七赤方位、西方位 西の欠けるという象意から、病院側での手落ちが生じます。

#59040;八白方位、東北方位 東北は我欲、変化の象意から医師に責任が無く、診察に行くたびに医師が変わったりします。

#59040;九紫方位、南方位 南は刺激が強いという象意がありますので、注射ばかりされる事になります。

 このように悪い方位の医師にかかると、誤診とか看護士の手落ちなどで、病気が長引く可能性がありますので注意が必要です。また本命方位の医師の診断を受けると病気を重く見る傾向がありますので、その点も注意して下さい#59093;