シルヴィア・テリス [音楽]
ボサノバに「ジンジ」という歌がありますがこれは
アントニオ・カルロス・ジョビンがシルヴィア・テリスに恋して捧げた歌なんです
シルヴィアはモダンなサンバを歌ったポップス系の歌手です。
ボサノバの神様といわれるジョアン・ジルベルトと恋人同士だったこともありました。
シルヴィアは34年、リオに生まれ、兄マリオが歌手だった関係で早くから歌に親しんできました。
そのころはブラジルでは暗めのバラード、サンバ・カンサォンが全盛だったのですが、
彼女はジャズのスタンダードナンバーを歌いこなし、洗練された歌唱法を身に付けていました。
上品で知的な歌唱は、クールなジャズにもピッタリ。
ジョビンを始め、ルシオ・アルヴェス,ホベルト・メネスカル達とも、セッションを組んでいます。
しかし66年、ハイウェイの交通事故により32歳という若さで亡くなりました。
彼女は大量の飲酒の上、車を運転したとも言われます。
アメリカでも録音を控えながら、半ば自殺のような形で短すぎた人生を閉じました。。
ままみは、何故かシルヴィアの声から明るい歌の中にも、どことなく冷たさと物悲しさを感じてしまいます。
おそらく彼女の内面は、寂しいものだったのかもしれません。
飛行機のサンバ
心が歌う
窓から見下ろすは、リオ・デ・ジャネイロ
ああ、懐かしさが込みあげる
リオ、その海、どこまでも続く砂浜
リオ、僕のために作られた町
丘の上のキリスト像が
グアナバーラ湾に向かい、両腕を開いている
リオ、おまえが好きだから
このサンバを作ったよ
モレーナが踊る、その肉体
太陽のリオ、空のリオ、そして海のリオ
皆様、まもなく当機は
ガレオン空港に到着致します
リオ、おまえが好きだから
このサンバを作ったよ
モレーナが踊る、その肉体
さあ、ベルトを締めて、もうすぐだ
輝く水面、目前に迫る滑走路
そして今、着陸だ!
アントニオ・カルロス・ジョビンがシルヴィア・テリスに恋して捧げた歌なんです
シルヴィアはモダンなサンバを歌ったポップス系の歌手です。
ボサノバの神様といわれるジョアン・ジルベルトと恋人同士だったこともありました。
シルヴィアは34年、リオに生まれ、兄マリオが歌手だった関係で早くから歌に親しんできました。
そのころはブラジルでは暗めのバラード、サンバ・カンサォンが全盛だったのですが、
彼女はジャズのスタンダードナンバーを歌いこなし、洗練された歌唱法を身に付けていました。
上品で知的な歌唱は、クールなジャズにもピッタリ。
ジョビンを始め、ルシオ・アルヴェス,ホベルト・メネスカル達とも、セッションを組んでいます。
しかし66年、ハイウェイの交通事故により32歳という若さで亡くなりました。
彼女は大量の飲酒の上、車を運転したとも言われます。
アメリカでも録音を控えながら、半ば自殺のような形で短すぎた人生を閉じました。。
ままみは、何故かシルヴィアの声から明るい歌の中にも、どことなく冷たさと物悲しさを感じてしまいます。
おそらく彼女の内面は、寂しいものだったのかもしれません。
飛行機のサンバ
心が歌う
窓から見下ろすは、リオ・デ・ジャネイロ
ああ、懐かしさが込みあげる
リオ、その海、どこまでも続く砂浜
リオ、僕のために作られた町
丘の上のキリスト像が
グアナバーラ湾に向かい、両腕を開いている
リオ、おまえが好きだから
このサンバを作ったよ
モレーナが踊る、その肉体
太陽のリオ、空のリオ、そして海のリオ
皆様、まもなく当機は
ガレオン空港に到着致します
リオ、おまえが好きだから
このサンバを作ったよ
モレーナが踊る、その肉体
さあ、ベルトを締めて、もうすぐだ
輝く水面、目前に迫る滑走路
そして今、着陸だ!
カフェとかでかかってそうな曲ですね^^☆
by マイン (2011-01-27 09:25)
マインさん、ありがとうございます!
そうですね^^
マックとかでもこういう曲がかかってることありますね☆
あとうちの近所のスーパーでは、いつ行ってもコアなボサノバが流れているのですが
店長さんの趣味なのかな??と思います^^;
by ままみ (2011-01-27 16:02)