九星で観る結婚運とは?? [傾斜法]
今日は、傾斜法の結婚運の見方をご紹介します
生まれた月の月命盤から、巽宮(東南)と兌宮(西)を見て下さい。何の九星が入っていたでしょうか?これによって、どのような夫婦生活を送るのか観てみたいと思います。
一白水星が入る人互いに理知的な夫婦で、情熱的ではありませんが落ちついています。派手なケンカをする事もなく、お互いを尊敬しています。
二黒土星が入る人至って堅実で地味な夫婦生活です。互いに無関心のようにも見えますが、かえって無難で平和な家庭生活を送れます。九星の中では一番離婚率が低いのです。
三碧木星が入る人情熱的で結ばれやすい半面、別れやすくもあります。九星のなかで一番離婚率が高いので、特に注意して下さい。
四緑木星が入る人互いに助け合い、いたわりあえる夫婦です。九星の中で、最も理想的です。
五黄土星が入る人男性も女性も、格式の高い家の人と結婚します。女性は玉の輿、地位の高い人に望まれて結婚しますが、真の夫婦の情愛に乏しく、形式や因習のうるささに悩みがちです。
六白金星が入る人理知的で情感も豊かな配偶者に恵まれ、楽しい結婚生活が送れます。
七赤金星が入る人要領よく、夫婦生活もスムーズにいきますが、体面を気にしすぎるところがあり、手段的になってしまう傾向があります。
八白土星が入る人いつも新鮮な気持ちでいられる夫婦生活です。しかし、男性なら女房天下、女性なら亭主関白というように、自分より相手の方が強くなります。
九紫火星が入る人いつまでも情熱的で、近くにいる人は当てられてしまうでしょう。派手な夫婦ケンカもしますが、その原因はとりとめもない事で、すぐ仲直りします。
前回の記事で、良い方位に行けば、好きなタイプの星回りの人と出会えるとの事!!
実証済みとの事で勉強になりました!!!^^♪♪
私の星回り、自分がこういう夫婦生活だけは嫌!!って思ってるものにバッチリ当てはまっちゃってます。。。(とほほほ。。。^^;☆)
by マイン (2010-07-25 21:17)
マインさん、コメントありがとうございます!
例えば二黒方位へ行けば、二黒の象意的な人に出会えるという事です。^^
好きなタイプであるかどうかはその人によりますが、吉方位で出かけると結果的に良い縁であって、悪い方位で出かけると出会わなければ良かったというような縁であったりします。^^;
極端に言えば、西の六白の歳破方位に転居し、六白の人と出会い、西なので結婚、破れなので離婚という事になるという事です。その際、西は手術、刃物、六白は顔面、最悪DVもあり得ます。
これは、移動距離が長ければ長いほど、方位の中心線に近ければ近い程てきめんです!
そして一時的な旅行より、転居してしまった方がもちろん強いです。
悪い現象はなぜか転居してから間もなくあらわれるものですが、吉作用を使った良い作用は、本命星が中宮に来た時、使った吉方位に同会した時にあらわれます。
なのでご利用は計画的に、ではないですけど暦とにらめっこして方位を使えるチャンスを調べてみて下さいね!^^
もしイヤだなと思うような九星が結婚を表す宮に入っていたら、その方位が吉になった時方位を取りすると九星の良い面が強調されてきますよ☆
by ままみ (2010-07-26 12:06)