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ラヴェル 弦楽四重奏~第二楽章 [音楽]

蒸し暑い毎日ですが、耳に涼しい音楽は如何ですか?

弦を指で弾くピチカートが特徴的な、モーリス・ラヴェル 弦楽四重奏~第二楽章
澄んだヴァイオリンの音色が清々しい水の音のよう、森に浸み渡る清流の如く感じます。

弦楽四重奏は、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロで構成されます。
オーストリアのハーゲン弦楽四重奏団、四兄弟だけあって息の合うハーモニーです。





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コメント 2

リマーナすず

ままみさん、こんにちは!
すごい!かっこいいです。
それにしてもままみさんは
ジャンルが広いですね~
素晴らしい音楽の数々、
自分だったら見つけられないです。
いつも世界を広げてくださって
ありがとうございます☆

by リマーナすず (2014-08-09 18:31) 

ままみ

すずさん、コメントをありがとうございます!

チョイスした趣味に共感して下さって嬉しいです^^
超絶技巧は、見ているだけでワクワクしますね。
繊細かつ力強い迫力があり、音色はまるで歌声の様に響いてきます。
さらにヴァイオリンそのものも、艶やかな曲線を描いて大変美しく、まるで完成された美術品の様です。
楽器は音色だけでなく、形状を見ていても楽しいですよね。
ハープなど、天井の調べを奏でるのにふさわしい黄金に輝くフォルム、素敵です♪
美しい旋律を形にしたかのような楽器たち、デジタルにはない温かみやぬくもりがあって素晴らしいと思います。

by ままみ (2014-08-11 17:37) 

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