メトロポリス 予告編

「メトロポリス」は、ドイツのフリッツ・ラングのＳＦ超大作映画ですが無声映画です

ＳＦにはあまり興味のないままみですが、これは絵が面白くカルト的な映画で大好きです

未来都市メトロポリスでは、支配階級者達がが享楽的に、
地下都市では労働者階級者達が過酷な労働に追われ暮らしていました。。

いろいろな意味でゾワゾワっとする映画なのです

モノトーンの未来風の街並み
妖艶なサイボーグ、マリアの片目閉じ笑い
大聖堂の七つの大罪の石像が動くシーン。。
クライマックスではもう頭クラクラの連続です

学生時代、ミニシアターで見た時はクイーンの曲が全編に流れていたのですが
それはそれで絵に合っていると思いました

古墳ＧＡＬコフィー ケンカ古墳

コフィーは都立古墳高校に通う普通の女の子
しかし回数を重ねるごとに、可愛い顔して強烈な暴言を吐く過激な性格が露わに。。

タグ：古墳ＧＡＬコフィー　ケンカ古墳

街スベリ ＰＳ３

街スベリは、探偵事務所のトビオとカリンちゃんが何故かマフィアに追われ、香港の様な街並みをイスで滑り降りるという、爽快なスピード感あふれるゲームです

街もリアルで、人物の動きも滑らか
その時なぜか椅子を使って逃げるのが、このゲームのシュールなところです
事務椅子のはかに掃除機、赤ちゃんの歩行器など12種類あるそうです
ままみはスピード好きでもあるので、こんなこと出来たらいいというのをゲームで体感できるのは良いですね






ゲームと現実は一緒にしないように
実写版は危ないのでやめましょう

タグ：街スベリ　ＰＳ３

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」は、殺人事件の真相を暴くため、
推理アドベンチャーとアクションを掛けあわせた「ハイスピード推理アクション」ゲーム

ハイスピードで展開する学級裁判の議論中、飛び交う生徒たちの主張から矛盾点を見出し、
捜査パートで集めてきた証言や証拠を弾丸に見立て撃ち込み、論破するゲームです
スピードを伴うのでままみは苦手でしたが。。

ご興味のある方は。体験版で試してみて下さい
あ、でもままみは回し者ではないですよ
グラフィックが良かったので、感動しただけなんです

それに、邪悪なモノクマ役には大山のぶ代さんの声が。。。
ダークな悪えもんとして出演されてます
うぷぷぷ。。。

タグ：ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

タップの女王 アン・ミラー

ままみがミュージカル好きの切っ掛けとなったのが「ザッツ・エンタテインメント」
ＭＧＭのお株、ミュージカル映画のアンソロジーです
全てが圧倒される名場面で、息つく暇も与えないほどなのです

音楽も素晴らしく、ジャズのスタンダードナンバーもこの映画でたくさん聴く事が出来ます

ままみにとって、本当に巡り合えて幸せな映画でした

この映画は好評で、Ⅱも制作され、20年後にはパートⅢまで出来たんです
忘れたころにと言うけれど、劇場で観られたのは嬉しかったなぁ～

迫力が違いますから。。

アン・ミラーはＭＧＭの
踊る大紐育
イースターパレード
などにも出ていますが、ダンスだけでなく、歌唱力も豊かでまさにショービジネス界の申し子の一人と言えると思います
また、情熱的なダイナミックさも感じるので、何となくラテンの血も入っているのかなと観るたび思うんです


「スモール・タウン・ガール」のワクワクするようなマシンガンタップ





「艦隊は踊る」　主題歌のハレルヤ

タグ：タップの女王　アン・ミラー

「ジーグフェルドフォーリーズ」予告編と「ライムハウスブルース」

「巨星ジーグフェルド」の続偏と言うべき「ジーグフェルド・フォーリーズ」ですが、とにかく美女、美女、美女のオンパレードです

フローレンツ・ジーグフェルドはレヴュー界の名プロデューサーで、特に女性を美しく演出することで成功を収めたのですが、このミュージカルでは彼が亡くなった後、天国でもう一花咲かせたいと、ショーを回想するところから始まります。

とにかく出演者がＭＧＭの豪華スターで半端ないんです

言わずと知れた　フレッド・アステア、ジーン・ケリー、ジュディ・ガーランド、ソプラノ歌手のキャサリン・グレイソン、ルーシーショウで有名だったルシル・ボウル、ジャズ界で活躍したリナ・ホーン、元水泳のオリンピック選手だったエスター・ウィリアムス、そして前作でもジギー役だったウィリアム・パウエルなどなど。。

セットも豪華絢爛ですし、制作された1946年は戦争が終わった翌年なのにアメリカの国力はやはり凄かったのだなと思ってしまいます。予告編が残念なことに見れなくなってしまいましたので、ワンシーンで堪能して頂けたらと思います




この映画の中で、ままみの一番好きな「ライム・ハウス・ブルース」です
フレッド・アステアとルシル・ブレマーが息を合わせ、羽のように軽く踊っています

舞台は上海当たりなのでしょうか。。
フレッドが流れ弾に当たってから、深海の中にいるような色合いと音楽が始まり、ここから西洋人から見たエキゾチックな東洋のイメージの世界が広がっていて、とても幻想的なのです

タグ：ジーグフェルド・フォーリーズ　ライムハウスブルース

チキータバナナとカルメン・ミランダ

チキータバナナは100年以上昔からあるバナナ会社ですが、キャラクターやロゴが可愛いですよね
アニメでも妖艶に歌い踊るバナナを見つけました

バナナ繋がりから、ブラジルの歌手カルメン・ミランダの「ザ・ギャングズ・オール・ヒア」のミュージカルシーンも素敵なので載せました。
ままみはミュージカルが大好きなのです

ブラジルの爆弾娘とよばれたカルメン、一度見たらインパクトが強くて忘れられません。

しかしカルメン・ミランダはアメリカで成功はしたものの、忙殺的なスケジュール、私生活での破綻、薬に頼る生活から他国アメリカで、心臓発作のため46歳という若さでこの世を去ってしまいました。

豊かな才能を持ち、情感豊かに歌い踊る彼女からは苦悩の影は見当たりません。

彼女にとって何よりつらいことは、祖国ブラジルから「ドルに身を売った女」として冷たい評価を受けた事だったのです。

カルメン・ミランダの象徴とも言うべき大きなフルーツの帽子がここの動画でも堪能できます。
アメリカ人のメキシコやバハマ、サウスアメリカ＝楽園のイメージ、というのが歌や映画などではよく見かけますよね。
明るい南国の太陽やフルーツは楽園の象徴なのでしょうね

タグ：チキータバナナ　カルメン・ミランダ

実写版ギャグマンガ日和を考えてみた（無理）

みんな大好きギャグマンガ日和（前提）

本当にそうだね、みたいな感想をもったので載せてみました。
理由のぬるさがとても良いです

いつの日かこのメンバーで超大作「ギャグマンガ日和」がスクリーンで見られる事を願ってやみません（無理）
見せ所はやはり、玉木宏さんの飛鳥文化アタックでしょう（無理）

タグ：実写版ギャグマンガ日和を考えてみた（無理）

サスケ

冒頭の口上と琵琶の音が渋いんです

白土三平さんの絵は迫力もありとてもカッコいいと思います。
「忍者武芸帳」での影丸にマジ惚れました
首を切られても生きているというエピソードは「ジョジョの奇妙な冒険」にもありますが、元祖です。

「忍者武芸帳」は５０年前の漫画とは思えないくらいの魅力をもった壮大な歴史劇です

タグ：サスケ

竹中直人のナン男

前々から動画をアップしてみたかったのですが、やっと成功しました

占いの記事を見に来て下さった方申し訳ありません
引かずにどうか温かく見守って下さい。

「恋のバカンス」のナン男、昔どこが面白いの？と言われたちょっと悲しい思い出があります。。。

タグ：竹中直人のナン男